これに限らず最新最先端スペックでもないかぎり、グラフィック設定を調整するのはPCゲームの定めなんですが、YouTubeで各設定の違いをわかりやすくまとめている動画がありましたのでご紹介。
以下 理想的とは到底いえないうちのＰＣにおけるきわめて個人的な所感。
建物は MEDIUMはほしいところ。ってかLOWだと、64bitベースになったからパフォーマンスそのものは底上げされてるとはいえ、かなり昔＆前verのMSFS-Xから見た目は少しよくなったくらいの感じしかしない……。
植生はできればHighがほしい感じ。特に建物が少ない自然ゆたかな地域を離着陸・低高度飛行する場合なんかはフィーリングがだいぶ変わります。
アンチエイリアスはYouTubeの動画でみるかぎりは、あまり大きく変わらないかな。きっと大きな画面や静止時に気になるところなんだろうけど、だいたい飛行で移動してるし、効き的に他の項目を優先したほうがよいかもしれないのでOFFかFXAAくらいでいいような気もする。
地形データのレベルは・・・これは高いほうが目に見えて地形の描写が出てくるので高いほうがいい。んだろうけど、おそらくスペック要求高そうなので、このへんが微調整どころかな。LV５０以上だと致命的に大きな違いは出てなさそうなので、最初は２５～５０くらいで探すのがよいかもしれない。
オブジェクトレベルは……犠牲にしてもよいかな……
雲はクオリティ上げれば上げるほどよい感じで非常に悩ましい。HIGH以上がほしいところだけど、重ければMEDIUMで我慢。
水面…MEDIUMは欲しいかな。フロート機でスクリーンショット撮るならHIGH以上がほしい感じ。
環境光(Ambient Occlusion) これもMEDIUMくらいあったほうがリアルに見えるんだけど、たしかGPU負荷高めの項目だったと思うので重さによってはOFFもやむなし、で。
異方性フィルタリングとテクスチャスーパーサンプリング(Anisoptropic & Texture Supersampling)：けっこう負荷上げる項目なので、ツウでなければ設定は低めからスタートでよいと思う。
ほか細々したものは動画を見ながら各自で確認されたし。
